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◆お祝い事の時に使われるこもかぶりの
お酒です。
大きさは一斗樽、二斗樽、四斗樽がありますが、最近では 「上げ底樽」といって樽の中を半分にしきり 実際の量の半分しか日本酒が入らない樽も
作られています。
ここでは 樽のこもかぶりの出来るまでを写真でご紹介します。
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この樽は四斗樽です。一升瓶で40本分の日本酒がすでに 入っています。最初に樽に厚みを持たせるために 発泡スチロールのプロテクターを巻きます。 |
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樽材には杉が使われています。 この木の香り(木香《きが》)が日本酒のまた違った味わいを醸し出してくれます。 こもは昔は藁しかありませんでしたが、最近では専門のこもを注文しています。 |
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底の方から処理していきます。 |
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細縄で星型になるように締めていきます。 |
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次は頭の方の処理にかかります。こもの絵が常に中心に来るように 気をつけます。 |
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やり方は底の時と同じですが、頭の方は樽の木が見えないようにします。
縄も底の時よりはちょっと太目の縄を使用します。 縄の最後には 赤いテープを巻きます。 |
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さらに一番太い縄を使って形を整えて締めていきます。 |
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上から見たところです。この作業は重い樽をゆっくり転がしながら行うために 力が必要なので大変です。 |
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底で使った細い縄で最後の仕上げの縄を巻いていきます。 |
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出来上がりです。 この他、鏡割り用に最初から頭の部分のこもを中に巻き込んで樽を割りやすく する巻き方も出来ます。 そうすると、後からこもを切らなくてもいいので、鏡割りの時 見た目がきれいです。 |
