
せっかく作った大事な農作物。
卸先や販売先での需要の削減などにより過剰在庫となってしまい
廃棄していませんか?
富士正酒造ではそんな生産者のお悩みを解決します!
廃棄ロスを逆転の発想で
ビジネスチャンスにしませんか?
富士正酒造では、創業期より富士山の伏流水を使用して酒造りを行ってまいりました。現在の朝霧高原の水は、東側の富士山と西側の毛無山との合流した地下200mの水をくみ上げ使用しております。バナジウムやミネラルがとても豊富な軟水です。
使用するお米は、お酒により銘柄を変えております。純米大吟醸と大吟醸は、日本で一番酒造りに適していると言われる兵庫県産の山田錦を使用。純米吟醸酒などは地元富士宮の酒米を使用するなど、お酒に適した品種や産地のものを厳選しております。
当社で提供するOEM製造のリキュールや焼酎は、私たちが作りたい味ではなく、お客様の求める味をできるだけ造り上げたいという思いで製造します。
以前自社商品として製造した柚子酒は、製造期間を1年かけ、3回の試作商品を製造し、消費者からフィードバックをもらいながら完成させました。ただ混ぜて、漬けて終わりではなく、双方が納得いくまで試作を重ねて製品化していきます。
通常お酒を製造するタンクは、1000L~4000Lのタンクで、一度に製造する量が大量となります。(500ml瓶換算で約2000本~)弊社では小タンクを用意しておりますので、300L(500ml瓶換算で約600本)から商品化することが可能です。
いきなり大きいロットで製造するのが不安…という生産者様やそこまで多く材料を用意できない方も、小ロット対応できるますので安心して製造していただけると思います。また、大量製造もご相談に応じますのでお気軽にご相談下さい。
果物をリキュールにFruits liqueur
さつま芋を芋焼酎にSweet potato shochu
お米を米焼酎にRice shochu
他にもご相談がありましたらお気軽にご連絡ください
富士正酒造は慶応2年(1866年)創業。創業から146年、静岡県富士宮市上野の地で酒造りを行ってまいりました。
2012年、弊社は富士山のふもと朝霧高原にその地を移転。標高900mの朝霧高原。富士山の湧き水をより品質よく使えるこの地は、酒造りには最適な土地です。この地に移転することは7代目から受継がれた想いのひとつでもありました。
富士山周辺でもとりわけ空気がよく水がきれいで風光明媚なこの地は、標高が高いことで空気中の雑菌が少なく、酒が素直に育ちやすい環境でもあります。
これからも、私たちは恵まれた自然環境のこの地で、造り手の想いを込めた酒造りを行ってまいります。
富士正酒造ホームページ現在、リキュール・焼酎のOEM製造について多数のお問合せを頂いております。
ご相談はこだわりのある内容が多く、一社一社様と真摯に向き合い対応させていただいております。
そのため、誠に勝手ではございますが、お問合せをいただいても現在はすぐに製造ができず、新規でのサービス提供を停止しております。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
富士正酒造のOEMサービスへのお問合せは以下のフォームもしくはお電話にてお願いします。
0544-52-0313(担当:澤田)