普通酒
原酒ひや
加水をしておらず、しぼったままの原酒です。
原酒のため、アルコール度数は20度。ガツンと来るパンチを楽しみたい方はそのまま冷やしてお飲みください。濃醇辛口な味わいは、なかなかほかの日本酒では味わえない口あたりです。また、グラスに氷をたっぷり入れて、そこにこの「ひや」を注ぎ、氷の解けないうちにお呑みいただくことで、淡麗辛口としてお楽しみいただくこともできます。最初はそのまま、2杯目からはロックでいただくのも乙な味わいかたです。
コク・香り・旨みが凝縮された夏にお勧めの逸品。
『一度飲んだら病みつきになる』と日本酒好きの方から評価をいただいております。暑くなる夏の時期は、ぜひ「ひや」で涼しくお酒をお楽しみください。
熨斗について無料サービス
お祝いや内祝い、志など熨斗は「配送設定の入力」画面にてご指定いただけます。
包装について
ギフト商品は必ず包装対応しております。ギフト商品以外の商品で包装を希望の場合、必ず化粧箱を希望するにチェックを入れてからご注文ください。包装対応しない場合、瓶に直接緩衝材を巻いて段ボールに入れて発送となります。また、手提げ袋が希望の方は、別途手提げ袋(有料)をご購入ください。 ⇒手提げ袋の購入はこちら
販売価格
11,000円以上(税込)送料無料
商品情報Product information
特定名称 | 普通酒 |
---|---|
原料米 | 国産米 |
精米歩合 | 70% |
アルコール度数 | 20% |
日本酒度 | +8 |
加熱処理/加水調整 | 有り/なし |
おすすめの飲み方How to drink
富士山の湧水で造る
淡麗辛口酒
富士正酒造では、創業期より富士山の伏流水を使用して酒造りを行ってまいりました。
朝霧高原に移転した現在、仕込み水として東側の富士山と西側の毛無山との合流した地下200mの水をくみ上げ使用しております。バナジウムやミネラルがとても豊富な軟水です。水質はとてもやわらかく、弊社ではその汲み上げた水に塩素を加えず、仕込み水として使用しております。それゆえ繊細でさらっとした淡麗辛口のお酒が主流となっています。
江戸時代から
脈々と受継がれる
酒造り
富士正酒造は慶応2年(1866年)創業。創業時より静岡県富士宮市上野の地で酒造りを続けてきました。現在は9代目がその酒造りを継いでおります。伝統的製法に、若き南部杜氏の熱い想いが織り込まれた大吟醸酒を中心としたお酒の数々。その芳醇な香りとまろやかな口当たりをお楽しみ下さい。
毎日飲んでも
飲み飽きないお酒
日本酒は古来から晴れの日(お祝い)の日に飲まれてきました。富士正酒造では「毎日を幸せな日」として、お酒を楽しんでいただきたいという想いがあります。疲れて帰ってきた晩酌。ちょっとしたお祝い事にでも気軽に楽しんで飲める。お酒を飲んでいただくすべての方々に、ほんの少しの幸せをお届けしたいと考えています。お酒は嗜好品です。それぞれに好みはあると思いますが、毎日同じ味では飽きてしまいます。晩酌を楽しむ際に、その家庭の料理と合うようなお酒。料理の味の邪魔をせず、すっきりとした飲み口。むしろ毎日の食卓に並ぶ料理の味を引き立て、料理によって味わいを変え、楽しくなるお酒。そんな酒造りを当社では行っております。
※未成年者への酒類の販売はいたしておりません